ふるさと納税のご寄附のお願い

次世代を担う人材を育成したい~ふるさと納税での応援をお願いします~

渋谷区のご尽力により、「ふるさと納税を活用した学校法人支援」制度が創設されました。教育研究活動の安定化や充実への支援を目的として区内の学校法人をふるさと納税で支援できる制度であり、税の控除もうけることができます。

皆さまのご支援が渋渋生の夢と未来を支えます。温かなご支援をお願いいたします。

※寄附額から渋谷区の事務費などを差し引いた額(寄附額の約80%)が学校へ交付されます。


学園長より

30数年前、渋谷教育学園渋谷中学高等学校が誕生しました。

先行きの見通しのつき難い時代に「生き生きと生きていく」これを「テーマ」に国際化社会の中で自調自考(自ら納得出来るか)を確実にしながら生きていく人を、どうしたら育てていけるかを考えていたことを思い出します。振り返ると、どうやらその時の夢は実現しているように思えます。

素晴らしい卒業生達の活躍が私達を勇気づけてくれています。
「未来からの留学生」の後輩達に、どうぞ夢とご支援をお願いします。

渋谷教育学園
渋谷中学高等学校 学園長
田村哲夫

校長より

渋渋では、生徒たちが学業以外にも自発的に様々な活動に取り組んでいます。校内での第二外国語講座や様々な研修を通じて、国内だけでなく幅広く海外に触れる機会を設けています。6年間で交流する国は、欧米だけでなく、アジア諸国も含め7カ国以上になります。また、各国から高校生が集まる高校生国際会議への参加、模擬国連活動、各種オリンピック大会、コンテストなど様々な分野での生徒の活動を応援しています。

こういった活動を開校以来続けてきたのは、私たち一人ひとりが変化の激しい時代こそ、視野を広く持ち、国際課題を自分事としてとらえる感覚を身につけることがとても大切だと考えているからです。

今般、渋谷区のご尽力により、ふるさと納税による学校法人支援制度が始まりました。皆様からのご支援は、渋渋が渋渋らしく、生徒を応援する場であることの一助として、有効に活用させていただきます。

皆様の温かいご支援をどうぞお願い申し上げます。

渋谷教育学園
渋谷中学高等学校 校長
高際伊都子

寄附の活用について

皆様からいただきましたご支援は、以下のような取り組みに活用させていただく予定です。

  1. 高騰する海外研修費の補助
  2. 各種高校生国際会議・国際大会への参加費用補助
  3. 外国語教育の一層
  4. 産業界や大学の専門家と連携した特別授業の開設

詳しくはこちらをご覧ください。

ふるさと納税について
渋渋への寄附はこちらから

注意事項

  • 個人の方が対象となります。
  • 申し込みは渋谷区ふるさと納税特設サイトからとなります。
  • どなたでもお申込み可能です。(渋谷区在住も含まれます)
  • 渋谷区への寄附となりますので、寄附金受領証は渋谷区から発行されます。
  • お申込みいただいた方の個人情報は、学園の方針及び渋谷区個人情報保護条例に基づき、適正に管理いたします。